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特集|アニメーションの動きの基礎を語る

これまでの映像学区では、「動画を作るためにデザインを学ぼう」の精神で様々な知識を勉強してきました。余白・揃え・サイズ感・画像もろもろ……。どれも不思議なほど動画編集に役立ちます。

しかし、これらはあくまで静止画(止まった状態)のデザインの知識です。動画編集の中でもアニメーション制作をやろうとすると、「動き」に関する知識も必要になってきます。

この特集では、これまでやってこなかった「動きのコツ」について、3~4本の動画でお話しします。視聴者の皆さんには、ドキュメンタリー番組の資料くらいのシンプルなアニメーションを、なるべく理論的に作れるようになっていただきます。


01.アニメーションの「ずらし」

内容:ずらし登場・視差効果

「静止画のデザイン」では、とにかくガチガチに揃えることを意識してきました。一方で「動きのデザイン」では、多少ずらしたほうがカッコよく見えるケースが多々あります。アニメーションにおける「ずらし」についてお話しします。


02.フェードを学びなおす

内容:トランジション基礎・フェード

アニメーションで重要になるのが、画面の切り替え(トランジション)です。この動画では、トランジションについて基礎から勉強します。特に、最もシンプルなエフェクトの1つである「フェード」に注目します。近年の映像の流行りはいわゆる「ぶつ切り」なのですが、あえて逆張りしてフェードに触れましょう。そこにはまだまだ可能性が隠れています。


03.鋭意制作中!