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「Bing AI」とうp主が会話を続けています

ランチタイムに時間があったので、Bingに搭載されている対話型AIに「映像学区について知っているか」と尋ねてみました。ちなみに数か月前、そば屋の待ち時間にChat GPTに同じ質問をした際には「知らない」と言われてしまいました。

待つこと10秒ちょっと、BingのAIが生成した答えは驚くべきモノでした。

「動画制作や写真撮影、デザインなどに関する知識をゆっくり実況で紹介したり、自身の作品を公開したりしています。~中略~。映像学区のウェブサイトでは、動画に関連するエッセイやQ&A、写真旅のレポートなどが掲載されています。」

私はエゴサーチが大好きなので、映像学区について紹介している文章をこれまでたくさん読んできました。だから「このサイトのこの記述を引用したんだな」って部分があれば、余裕で見抜いてしまいます。でも驚いたことに、AIの答えは、WEB上の記事をパクってきたものでもない、完全にオリジナルの洗練された文章だったのです。なんなら投稿者の私が書くよりも、ずっと立派な紹介文を書いているように思います。

BingのAIには現在、1セッション20回という会話回数制限があります。したがって細かい指示を出して作業させるのには向きません。でもなんだか喋り友達ができたような気がして、楽しい気分がします。

ちなみに別のセッションでは、「eizo-gak.com の中でどの記事が一番好きか」という質問にも答えてくれました。おしゃべりが盛り上がりすぎて少し疲れたので、「そろそろお互い水でも飲んで休みましょう」と提案しました。