1. Returnable Bottle
日常的にお酒を飲む習慣はないが、近所の酒屋さんによく足を運んでいる。
お目当ては瓶のコカ・コーラだ。ショッピングモールの自動販売機で見かけることはあれど、日常的に目にするという方はそう多くないはずだ。
瓶コーラのなんともレトロなビジュアルが眼福で、何本も買い込んで冷蔵庫にしまっている。いわゆる パターン化された平成エモ = インスタ映え需要 を獲得しても不思議じゃないが、あいにくそれほどのブームになっているとはいいがたい。

この瓶コーラ、使われている容器を リターナブル瓶 と呼ぶ。
リターナブル瓶は文字通り 「返してもらう」 ことを前提とした容器なので、酒屋さんに容器を返却できる。その際に1本5円~10円程度が返金されるしくみだ。これが気分よくて、何度も通ってしまう。
瓶は回収・洗浄されたのち、再びコーラが充填され店頭に並ぶ。(※このようなシステムのためか、ラベル跡のこびりついた瓶を見かけることも多い。)
ペットボトル容器はリサイクルこそされるが、衛生上の理由等からリユースされない。それに比べて リターナブル瓶は、20回くらいは再利用できる というので驚きだ。とってもエコだね。

リターナブル瓶のネックは、容器返却ネットワークの整備だ。大量の瓶をコストをかけず効率的に回収するには、まとめて瓶を回収しに行けるポイントの整備が不可欠。つまりみんなに極力同じところで飲んでもらい、極力まとめて瓶を戻してもらう必要がある。
たとえば居酒屋の瓶ビールはリターナブル瓶であることが多い。居酒屋という拠点でたくさんの瓶が空くのだから、回収業者もそこに来れば良い。
瓶コーラの自動販売機はそういう意味ではいいシステムだ。みんな自販機の栓抜きで開封、その場で消費し、その場で返却する。温泉に置いてあるコーヒー牛乳もそうだ。学生食堂とかも清涼飲料水の一大消費拠点として、瓶自販機が向いているような気がするが、瓶で何をしでかすか分からない、ヤンチャな学生たちには早すぎるのかもしれない。
一時期、ポカリスエットのリターナブル瓶verが、社会実験の一貫なのかスーパーマーケットに流通していたが、気が付いたら姿を消していた。こればっかりは無理もない。炎天下の運動・発熱時に飲むドリンクの定番だが、そういった需要に瓶は一番不向きだ。ランニング中に割れたりでもしたら大変。
でも大塚製薬のそういったチャレンジ精神はかなり好き。CSRでとりあえず・・・みたいなダルいノリではなく、わりと本気で環境負荷について考えようとしてるんだなという姿勢が感じられる。
2. 本質情報:日傘は良い
直射日光の降り注ぐ季節、日傘が重要です。わたしは日焼けとかあまり気にしないタイプですが、それでも日傘が無いと日中は出歩けない性格になってしまいました。みなさんも日傘をしましょう。

当ブログも風鈴で避暑モード
3. 今月観たアニメ他
君が死ぬまで恋をしたい
・・・2026年夏期アニメの大本命作品。こんなに百合とシリアスに全振りな作品も珍しいのでは。いのちの輝きをみるような作品。
超かぐや姫を百合といったり(あれは百合とは思っていない)、リコリス・リコイルでひいひい言っているようではとても付いてこれない。『シドニアの騎士』 『グリザイアの果実』 並みに心していなければならないし、 『桜Trick』 並みに目をガン開きにして観る必要がありそう。
第一話、壮大な予告編を見ているような気分になった。劇の作り方(特にサウンド面)が上手すぎる。終盤 「……血の味がした」 からの暗転、ReoNaの主題歌入りは完璧な演出で、すっかり虜に。
さよならララ
・・・令和の時代に復活した(一部)80年代アニメ…と思いきや令和のアニメオリジナル作品だった。やれラブコメ枠だの、転生枠だの、ジャンプ枠だのといった 「枠」 なる概念があるけれど、このアニメはいきものがかりのOPが流れるので、史上稀な 連続テレビ小説枠。
4. 今月の制作物
4つのノード、個人的カラーグレーディング技法
DaVinci Resolveのカラーグレーディング技法の動画です。
編集後記・・・やっぱりDaVinci有償版を課金したいなーと思いましたね、改めて。Film Look Creator とか PowerGrade をきちんと使ってみたいですもん。
5. 今月の音楽 『エクラン・ルブラン - 辻林美穂』
浮遊感のあるコード進行の曲ばかり聞いていたらおすすめに流れてきた一曲。どうやら 『太鼓の達人』 向けに制作された楽曲らしい。変化に富んだリズムで、譜面通り叩くの難しそう🥁
暑さから逃げるように飛び込んだカフェで、アイスコーヒーか、キンキンのコーラか、とにかく冷たい飲み物をすすりながら、この音楽を再生。休日朝を充実させるぞ!という気分で、今このブログを書いています。