1. Simplenote
メモアプリの選定は意外に難しいです。最も身近なメモアプリはiPhoneの「メモ」アプリですが、Windows使いの身からすると同期に難がある。じゃあGoogle Keepを使うとか、個人用Discordサーバーをメモ代わりに使うかとか色々試しています。
そんな中で見つけたSimplenoteというアプリが結構使い心地よかったのでご紹介。iOS・Android・Windows・ブラウザと環境を問わず開ける点や、UIのシンプルさが魅力的です。画像を貼ることができないのが唯一の欠点です。
2. 満足がゆえに
社会人生活を初めて以来創作がまともにできていません。映像とか写真とかやってみたいプロジェクトは山のようにあるのですが、時間を作り出せていないのです。この状況を続けると無趣味人間一直線でなんだかよくない気がします。趣味は続けるべきだ。
しかし本当にそうでしょうか。よくよく振り返ってみると、これまで創作に熱中していた時期というのは本業がつまらなくなり飽き飽きしたときだったのではと思います。コロナ禍で何もできない大学生活に嫌気がさした結果として映像学区は生まれたわけですし、高校時代に上手くいかなかった部活や学業からの現実逃避で始めたのが映像趣味だったわけです。
それを踏まえると今の社会人生活は、たしかに忙しいですが、今のところほどほどに自分の役割というのをそれなりに発揮することができており満足しています。社会人生活という言葉が指すのは 「仕事」 だけではありません。仕事と対をなす 「余暇」 の部分についても、ほどほどに頑張り、ほどほどに隠密に暮らし、稀有で愉快な人達との縁に恵まれ、純粋に楽しく過ごしております。
満足している現状から、尖った創作が生まれないのがもどかしいところです。動画を出せなくなったのにもそういった背景があると思います。私の創作にはある種の殺意とか暴力性のような感情がどうしても必要で、今はそれがないということのようです。もっとも人生そんなずっとうまくいくはずがないので、いつかまた映像学区を作れるくらいに心が荒んでくるでしょう。
創作ができない理由に金欠を挙げていました。クルマは良い買い物でしたしインプレッサG4というチョイスには一片の後悔もありませんが、維持費はそれなりにかかりますし、そのぶんカメラやレンズといった機材は買えなくなります。
しかし仮に今それなりに余剰資金があって、機材に投資していたとしても良質な文章や映像を紡ぎ出すことは難しいような気がしています。創作以外に逃げ道がないくらい追い込まれた欲求不満な人生でないと、満足する創作を成し遂げることはできないのです。
いつかは作りたいものはたくさんあります。新しいこともやってみたい。でも自分の本当にやりたいことくらいは無理をせず、熱中モードに入るその時をじっくりと待ち続けます🙂
3. 今週の音楽 『もう一度またねと言わせてよ (feat. 羊羊)』
秋M3のリリースラッシュで圧倒的にビビッときた曲をご紹介。休日の夕方に布団に寝っ転がりながら、まくらに押しつぶされて音のこもったiPhoneのスピーカーで聴きました。コード進行のこねくり回し方が天才。機械的な冷たさとどこか有機的で人間的な温もりのある歌声が見事に絡み合っております。8分の6拍子って劇伴みたいな壮大さがあって僕は大好きです。