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夏の季節の映像学区|2024 Summer

みなさんこんにちは。映像学区の定例報告記事です。なんとか夏の暑さに耐えながら生きています。最近はじめて新型コロナ(と思わしき病気)にかかりました。あんなに体力を持っていかれる病気だとは思わなかったです。食欲がなかった間は「ブルボンプチ」のうすしおポテチをかじって乗り切りました。 さて、春の映像学区では『飛騨地方をクルマでめぐる写真旅』を投稿しました。視聴者の日産デイズに同乗し撮影した映像の数々はどれも素晴らしいものでした。特に岐阜県郡上市の滝を訪れたシーンは自信作です。クルマを何度も止めて撮影したB-rollは最高で、「ゆっくりボイスの写真旅でも頑張ればここまでの作品になるんだ」という新たな領域に到達できたと思います。また同時に人出の多い観光地の写真について、正直な意見を投げかける機会にもなりました。 ブログでは『メーカー別、ミラーレス一眼に対する個人的偏見』の記事が人気でした。当時LUMIX S9のプロモーションが炎上しており、𝕏上でみんなプロモーションに関しての意識高いコメントを投げていて「すごいなぁ」と感じたのを覚えています。私は別にそこまでカメラに対して熱意のある人間ではないので、このような意識の低い記事しか書けませんでしたが、どういうわけか引用リポストで好評でした。ありがとうございます。 2024年の夏はあちこちへ忙しく動き回る季節になりそうです。ぜひ私の𝕏にご注目ください。追って詳細を公開しますが、映像学区とは別のチャンネルでPodcastのような配信に出演します。また、久しぶりにAviUtlに関する動画を公開できるよう頑張っています。なお8月は遠方の場所に1ヵ月ほど滞在する予定ですので動画投稿は休止します。どうぞお楽しみに。 (7/12更新)「運営ラジオ」に出演します。 映像作品投稿祭「PVSF」の運営でいらっしゃる、らしん様・Mochi様の両氏がメインパーソナリティを務める不定期Podcast配信『運営ラジオ』に、雪原てとらがゲストとして出演することになりました!2024年7月14日(日曜日)20:00より、YouTubeにてライブ配信されます。ぜひリアルタイムでご視聴ください。 せっかくの機会ですし、私なりの創作観について普段はできないようなお話をしたいと考えています。また今回コメント欄・番組のマシュマロ(質問・感想箱)を開放しております。皆さんの質問にリアルタイムで答えられる貴重なチャンスですので、みなさんも「#運ラジ」を盛り上げてくださいますと幸いです。 運営ラジオの𝕏 → https://x.com/UN_EI_radio 配信先YouTubeチャンネル → https://www.youtube.com/@L4c_/streams マシュマロ(ライブ配信終了まで) → https://marshmallow-qa.com/cep975wa61l4vge?t=rexGX3&utm_medium=twitter&utm_sour アーカイブ視聴のみなさん向け感想投稿タグ → #運ラジ ゲストの自己顕示欲の見え透いた告知ポスター サントリー グリーンダカラ やさしい麦茶 ラベルレス お茶 麦茶 ペットボトル 680ml ×24本 created by Rinker GREEN DA・KA・RA(グリーンダカラ) ¥2,018 (2024/07/14 00:52:11時点 Amazon調べ- 詳細) 水分補給をしよう!

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city roadsで道路だけ描画した地図素材を取得する

OpenStreetMapから取得したデータを用いて、都市の道路だけを描画した地図を出力できるサービスが「city roads」です。anvakaさんという方が制作されているもので、無料で利用することができます。映像学区では、写真旅の地域や舞台を紹介するアニメーション映像を作る際に、背景の情報量を増やす目的で使っています。Google EarthやGoogle Mapなどでは、余計なテキストや起伏が入ってしまうことが有り、よりシンプルな地図がほしい時はこちらを使っています。 こういうアニメーションの背景に使える 利用時の権利表記(たぶんこれでOK):©OpenStreetMap contributors, CC-BY-SA www.openstreetmap.org/copyright city roadsで横須賀市の道路を描画してみる 『city roads』→ https://anvaka.github.io/city-roads アクセスするとシンプルな検索バーだけが現れます。city roadsでは、市区町村の単位で範囲を決めてから地図を取得するので、ここに取得したい地域の名前を入力します。今回は「yokosuka」と入力することにします。Enterキーで検索。 すると場所のいくつか候補が出てくるので、「横須賀市」を選びます。市や区ぐらいの単位であれば概ね問題ないのですが、巨大な都市や都道府県単位で取得しようとすると、場合によっては200MBを超える大きなデータとなるため、ハイスペックなPCでないと失敗することがあるようです。都会の道路だと時間がかかります。待てば取得できることも多いです。逆に地名と範囲の都合で、何も描画されずに処理が終わることも結構あります。 描画した地図をダウンロードする 横須賀の地図です。マウスのドラッグ・スクロールで任意の拡大率や位置に調整してください。あとは地図上で右クリックして「名前をつけて保存」を押せば、その時点で表示されている地図の画像をそのままダウンロードできます。 ぴょこんと飛び出している線はフェリーの航路 地図をカスタマイズしてみる 画面左上の「Customize...」を押してみましょう。 「Colors」→ 背景色や描画色をいじることができます。ただしAviUtl上でも、「基本効果」>「反転」>「輝度反転」で地図の白黒を反転できるので私はあまり使ったことがありません。お好みで。 「Onto a mug」→ 好きな都市の地図をマグカップにプリントして購入できます。そういうサービスがあるようです。私はまだ買ったことはありません(※「Zazzle」という外部のサイトに飛ぶ) 「As an Image (.png)」→ PNG形式で出力できます。市区町村表記・権利表記入りの出力に対応しています。 「As a vector (.svg)」→ svg形式で出力できます。Adobe illustrator用だと思います。 最近、OpenStreetMapから白地図も作れるようになった 最近 𝕏 で話題になっていたのを見て知りました。「Refill」というサービスです。興味があったら使ってみてください。 → https://tangrams.github.io/refill-style

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Artlistに従来ほどの魅力を感じなくなった

Artlist.ioの曲をよく使用しています。海外にはサブスク型の動画用音楽サイトっていろいろあるのですが、その中でArtlistを選んでいた理由が、「Proプランで契約期間中にダウンロードした曲ならば、解約後も新規のプロジェクトに使える」というものでした。 ところが、Artlistのライセンス規約変更で、どうもこの部分が改悪されてしまったようです。たしかに現在の規約を見ると「"サブスクを払っている限りは" 新規のプロジェクトに使っていいよ」となっています。つまり解約後の新規投稿には使えなくなったということですね。これはちょっと残念。まぁEpidemic soundなどは昔からこの方式ではあるのですが。 とはいえ、細々と趣味で動画を作っている間じゅう、ずっと支払いを強いられるのはさすがにコスパが悪いなぁとも思っており、他にいいサービスがないか探しています。もしかしたらTunetank.comとかのほうが良いのかもしれない。 https://artlist.io/help-center/privacy-terms/artlist-license 近年のArtlistの規約については、日本語情報が錯綜していてよく分からないことになっているので、逐一原文をたどることを推奨します。私も平気で間違ったことを言っている可能性はあるので。

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飛騨地方をクルマでめぐる写真旅

過去に『関西をクルマでめぐる写真旅』を一緒に企画した視聴者とともに、東京からは地味に行きにくい場所である、飛騨地方をめぐることにしました。このブログ記事では撮影の裏話を書いていこうと思います。ちなみに今回乗っていたクルマは日産デイズ(DAYZ)という軽自動車です。サムネイルのサブタイトル「DAYS Explored Hida, Mid of Japan.」には、「飛騨をめぐった日々」と「日産デイズ、飛騨を探索する」という2つの意味を込めています。 郡上の山奥、円空のふるさとへ 旅のはじまりに訪れたのは、岐阜県郡上市の美並という場所です。きっかけは何気ないもので、とりあえず安直に写真旅シリーズの撮れ高を稼ごうと、Googleマップでテキトーに「滝」としらべて訪れたというだけのものでした。しかしこれが想像以上にアタリで、険道といってよい1車線の峠道、朝日を浴びて虹のかかる滝など、実に素晴らしいロケーションでした。この場所は江戸時代、力強いタッチの仏像を数多く彫ったことで知られる「円空」というお坊さんのふるさとなんだそうで、歴史面でも情報量が多く勉強になる地でした。おそらくまだ観光客にも発掘されていない隠れ観光スポットですので、ぜひ訪れてみることをおすすめします。 飛騨高山 川の流れを追いかけたのち、夕焼けの高山を訪れました。JR高山本線の特急も停まる飛騨地方の中心的な都市で、伝統的な城下町や商家町が残りながら、北アルプスの山のレジャーにもバスで行けるという、チートみたいな魅力をフル活用して外国人観光客を集めています。夜ご飯には「つづみそば」というお店で高山ラーメンを食べました。味も濃すぎず、ボリュームも重すぎず、古き良き醤油ラーメンを楽しめて最高でした。 この街はストリートスナップにとても向いた街だと思います。初夏の季節でも上空の空気が澄んでおり、マジックアワーの1枚1枚の写りがとても撮っていて楽しいものでした。フィルター類を一切つけずとも、換算85mmの明るい単焦点レンズを1本持っていけば、誰でも良い写真を撮ることができると思います。今回、飛騨高山は中継地点であまり時間を使うことができなかったので、あらためて雪の季節にでも1日かけてじっくりとPOV Photographyしたいです。 写真家からみる世界遺産・白川郷 「白川郷を映える風景として撮るのはもうなかなか難しい」。動画内ではこのような語りで白川郷を評しましたが、これは私の本心からの感想です。まず驚いたのは日本人観光客よりも外国人観光客が多かったこと。インバウンドで盛り上がるのは良いことなのですが、正直静かな文化遺産と言うよりはテーマパークを見学しているような気分になります。 観光客が多いと、当然ながら何を撮っても人が映り込むので、構図を組むのはそう簡単ではありません。たとえば「合掌造りを背景に井戸を撮ろうとしたら、アラビア人の子供が映り込む」というようなことがしょっちゅう起こるわけです。 しかし私個人の意見として、ストリートスナップとは「いかに撮影地に柔軟に対応し、その場のノリでベストショットを稼げるかを競うスポーツ」だと思っているので、文句ばかりで何も撮らないで帰るのも負けたような気分がします。たどりついた答えとして、無理にファインダー内から観光客を排除せず、むしろ「のどかな集落に対する人の多さ」をアピールできるような構図で勝負することにしました。 そこで役に立ったのが、大口径単焦点レンズ XF56mmF1.2R のボケです。前ボケに観光客を落とし込むことで、白川郷の見た目を主題としつつ、でも明らかに人出が多いことをシュールに匂わせるような、そんな写真を撮ることができました。 静けさの渓谷都市、飛騨神岡を散策 飛騨北部の神岡は渓谷のなかにある街です。古くは亜鉛鉱山の採掘精錬で栄えました。発展の一方で、鉱山開発の歴史の中で公害という負の側面も抱えたこともあり、最終的には閉山となりました。現在坑道は、東京大学の宇宙線観測施設「スーパーカミオカンデ」等に活用されており、宇宙観測の街として生まれ変わりつつあります。 閉山以降、人口の流出が問題になっているようです。たしかにこれは街の空気としても感じるところがあり、特に神岡の中心部では建物の密集具合に比べて、明らかに街全体が静かすぎるような印象を受けました。単に午前中という時間帯のせいかもしれませんが……。少なくとも白川郷とはまったく逆の雰囲気といえます。 鉱山に関連して神岡鉄道というローカル線がこの街にもありましたが、2006年に廃止になっています。しかし神通川沿いの美しい風景を楽しめる線路は、観光資源として活用されており『レールマウンテンバイク ガッタンゴー』という自転車で走ることができます。事前予約が必要です。 今回、ガッタンゴーの渓谷コースに乗ってみました。どうもかなりの部分が自己責任になっているようで、ルールも比較的ゆるく設定されていたのが興味深かったです。実は持ち込み品にもこれといって厳格な縛りはなく「落としたら帰ってこないと思ってください^^」という案内があるくらいです。とりあえずX-T3にはストラップをつけていくことにしました。 北アルプスで撮る日産デイズ 今回の写真旅では「やらせ感のあるクルマのB-roll映像をたくさん撮影しよう」と計画していました。こういういかにもドキュメンタリー的なカットが、ゆっくり実況の中に登場すれば面白いのではと思ったからです。北アルプスの山はオフシーズンであまり観光客もおらず、粛々とこういったショットを撮影することができました。本来はビデオ三脚を立てるべきなのでしょうが、速写性を上げるという意味ではRSC2(電動スタビライザー)が大活躍でした。

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メーカー別、ミラーレス一眼に対する個人的偏見

※あくまで偏見の寄せ集めですから、誤り・失言・妄言を多分に含みます。 Canon EOS ボディのデザインがかっこいい。スポーツとか鉄道とか飛行機とか高速の被写体に強そう。バズーカレンズが豊富。レトロ・エモという言葉と縁が無いメーカー。でもそれがいい。操作系をどうするかで絶賛迷走中。液晶はバリアングル。そろそろフルサイズのサードパーティーレンズが欲しい所だが、過去おもに会津のレンズメーカーがCanonにトラウマを与えたせいか、各社なかなかRFマウントに参入させてもらえない。でも純正は純正でレンズ開発部門の性癖が歪みまくっていて、極端なレンズしか出さないのでついていけない。信じられないかもしれないが、豚鼻のような形状の広角レンズがある。 フルサイズ前提で揃えるとよさそうなレンズラインナップ。自分ならRF14-35mmF4 と RF70-200mmF4をまず買う。高価なズームレンズと格安STMレンズと巨大単焦点レンズはあるが、中庸な単焦点レンズがいまいちない。XF50mmF1.0とXF50mmF2はあるのに、XF56mmF1.2がいないみたいな感じがある。完全にFUJIFILM Xと逆の思考をしている。 自分が買うならEOS R8。4K60pがノンクロップで収録できることと、自分がボディ内手ぶれ補正アンチであることが理由。RFレンズは積極的にISを載っけてくれるので、わりと手持ち動画向き。EOS R3とかCinema EOSとかもかっこいい。でもなんだかんだ全てが高価で、遊びの余地がなくて渋る。 Nikon Z ボディのデザインが角ばっててかっこいい。動物とか自然とか撮りがち。三脚座付きの望遠レンズはシュッとしててかっこいい。径が大きく、フランジバックの短いZマウントが印象的。その特徴を活かした「α→Z」とかいう業の深いマウントアダプターを開発する中華メーカーを、ファームウェアアップデートで規制すべく、日夜チキンレースを繰り広げている。Nikonのレフ機で写真を撮っていた学生が、会社に就職した後にZを買う。 Z6iiいいなと思ったが、4K60pがAPS-Cクロップされるのが玉に瑕。その割にAPS-C用のレンズが少なくいまいち。廉価機だと10bit logの4K60pを撮らせてくれない傾向にある。 フルサイズの割には、比較的手ごろな価格でレンズを出してくれるメーカー。TAMRONと仲がいいらしい。純正は何年かに一度のペースで、愛称付きのきわめて思想の強い単焦点レンズを出す。 フルサイズ前提で揃えるとよさそうなレンズラインナップ。Z 70-200mmF2.8のデザインが本当にかっこいい。逆に、Z 14-30mmF4 だけは信じられないほどダサい。なんだあのフィルター部分。写真旅動画では小三元広角ズームが必須なので「やっぱいいや」となる。望遠以外のレンズにあんまりレンズ内手ぶれ補正を入れてくれない。個人的にはCanonのようにレンズ内ISを入れる方針のほうが好み(広角の動画で変な歪みが出にくいため)。 Nikon Z9は本当にかっこいいと思えるフラッグシップモデル。いつかこういうカメラ買いたいなと思わせてくれる。あとは廉価機の動画機能とレンズラインナップ(と貯金)次第。4K60p10bitを求めると高価なので渋る。 SONY α ボディのデザインがグリップの深さ以外ほぼ変わらない。代わりに中身の技術進歩がいつも凄まじい。Vlog撮りがち。絶対に縦グリ一体型カメラを出さないメーカー。純正だけではなくサードパーティーも元気。今やカメラやレンズの世代が一周しお手軽感のある機材が豊富だが、フルサイズセンサーでまともに動画を撮ろうとすると急に値段が高くなる。 自分が買うならα6700かFX30。α6000シリーズはコンパクトで剛性感がありかっこいいデザインだと思う。最近やっと4K60p 10bitが撮れるようになり、大きな弱点はなくなったような気がする。この辺のAPS-Cマジでおすすめ。「APS-C用のF2.8望遠ズームがないぞ!」と言おうとしたら、あった→ https://www.tamron.com/jp/consumer/lenses/a058/ Eマウントレンズは豊富そのもの。純正もTAMRONもSIGMAも中華メーカーも、普通のレンズを作りすぎていよいよ飽きてきたのか、最近はもうメーカーの性癖で勝負しているとしか思えないような、変なレンズを開発する段階にきている。 70-200mmGM2はすごいらしい。1型と比べてスイッチが増え、絞りリングが付き、画質も上がったのに、重さが2/3になった。SONYのエンジニアは物理法則を歪められる能力者か何かだと思う。レンズのラインナップに弱点が本当になく、強いて言えばSIGMAのズームリング回転方向が純正と逆なことくらい。 なんというか、ユーザーにもメーカーにも将来性を伴うような印象がある。たぶんEマウントはこれからも成長するし、機材としてのステップアップ先がいくらでもある。写真で言えばα7RVやα9、動画で言えばFX6やFX9など本当にキリがない。でも当然これらは高価なので、やっぱり穴場はα6400・α6700などだと思う。でもジョイスティックがないので渋る。 LUMIX S 重厚感のあるボディやレンズがかっこいい。各社が軽さを売りにしたフルサイズミラーレスカメラを発表する中、ここだけは1000g超えのLUMIX S1を発表し、格の違いを見せつけた。あらゆる単焦点レンズやズームレンズを同じサイズで設計しないと気が済まないらしい。それどころか最近はボディまで共通化し始めている。配信者のk4senさんがS5iiを使っている。動画の知識豊富なおじさんがよく使っている。ユーザーが勝手にクソデカ外付けタリーランプを開発しがち。 ボディやレンズが中庸of中庸の性能を追求しているためなのか、べらぼうに高価なものが少なく消費者にやさしい。写真メインの人にはいいかもしれない。唯一の弱点は4K60p 10bitの動画を絶対ノンクロップで撮らせてくれないこと。APS-Cクロップでは撮影できるが、APS-C向けの純正広角レンズが存在しない。SIGMAの10-18mmF2.8はあるが、ズームリングの回転方向が純正と逆なのでちょっと敬遠。なんですか、LEICAの11-23mmを買えということですか。 でもあらゆるレンズとボディがかっこいいので、いつかLマウント行ってみたい。ついに最近のアップデートで動画でも広角が歪まなくなった。すごい。マーケティングが炎上しがちでかわいそう。普通に応援してるし検討している。 FUJIFILM X 古き良きカメラのデザインに最新の機能を載せることで定評がある。APS-Cと中判のセンサーで「他とは違うんよ」感を出していくメーカー。最近新品中古問わず明らかに価格が跳ね上がっており、供給不足も相まってユーザーにお気持ち表明されている。でも結局買っていく。良質な単焦点レンズが多い。私は35mmF1.4と56mmF1.2のファン。最近動画ユーザーを虜にしようとして方向性に若干迷いが生じつつある。 レンズは基本的にフルサイズ向けほど高価ではない。新品10万円台でちゃんと買わせてもらえる。しかもAPS-Cでラインナップが完結しているのでなんでもある。インナーズームのF4広角ズームもちゃんとあるし、望遠側には50-140mm・100-400mm・150-600mm・200mmF2(実質サンニッパ)と充実。最近レンズの世代が一周したので中古が安くなっている。 X-T5を検討している。これまで動画の手振れ補正が最悪(揺れをビタ止めしすぎる・広角で歪む)だったので、それが解消していれば、X-T3から普通にステップアップすると思う。この点X-H1やX-T4はあまりおすすめできない。 カメラボディが値上がりしているので、初心者が参入しにくくなっているイメージがある。あんまり高くなりすぎる場合は、いっそ手の届きやすいマイクロフォーサーズで映像学区を撮るのもアリかなと思っている。 OM SYSTEM・ LUMIX G LUMIX GH5・BMPCC4Kが一世を風靡したのと、猫を撮っている岩合さんが昔使っていたことで有名。マイクロフォーサーズセンサー連盟。センサーが小さいことが暗所でネックだが、「強力な手ぶれ補正で止めてハイレゾショット」などトリッキーな工夫でどうにか乗り切っている。本当に偏見だが、APS-Cやフルサイズとは写真の撮り方が根本的に違う気がする。海外のレビュー動画が明らかに少ない。 ユーザーが変な遊び方をしていて怖い。E-M1Xをキッチンでごしごし水洗いしている写真家や、GH2あたりに変な中華レンズを付けて映像コスパ勝負をしているYouTuberはまだマシなほうである。「GH4にAG-GH4Uが至高!」と言っている人たちや、Vlog機であるはずのG100のことを飛行機や野鳥を撮るためのカメラか何かと勘違いしてる人たち、放送用B4マウントレンズを付けようとしている人たちは、総じて知識量のおかしいプロなので、決して舐めた態度で近寄ってはいけない。 レンズは基本的にフルサイズ向けほど高価ではない。ミラーレスカメラを切り拓いたメーカーとあって、レンズはズームも単焦点も山ほどある。安い明るい小さいレンズが多い。でもユーザーの「この小ささで大三元F2.8なんですよ!」というアピールにはどうしても違和感を憶える。O.I.S(おいすー)。LUMIXは動画に全力を注いでいるが、意外にも電動ズームレンズはこれといって有名なモノがない。でも俺たちには夢の絞りリング付きF1.7ズームがある。 ボディを買うならOM-1・G9ii・GH7。4K60pもHLGもなんでもある。GHシリーズだけバッテリーグリップがなぜか無いらしい。レンズを買うなら、「広角:8-18mm・10-25mm」「標準:25mmF1.2」「中望遠:42.5mmF1.2」「望遠:わからん」「便利ズーム:12-60mmF2.8-4・12-100mmF4」という感じ。候補があまりにも多すぎる。…

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紀伊半島を巡って、出会った風景たち

こんにちは。就職活動であまりにも忙しくしていたので、YouTubeや当ブログを実質休業状態にしてしまったのですが、いちおう生きています。雪原てとらです。最近ようやくインスピレーションが戻ってきたので、ぼちぼち活動再開しようと思います。ぼーっと生きているだけでもストレスがたまる世の中です。精神的に疲れたときにはとりあえず遠出をすると良いと聞いたので、ゴールデンウィークを利用して1泊2日の紀伊半島巡りをしてきました。道中に出会った風景を一部紹介します。いつも『ゆっくり写真旅シリーズ』の取材に出かけるときには、なんだかんだ「撮れ高を稼がねば」という強迫観念があるので、たまには構成とかシナリオとかそういう難しいことは考えず、のびのび旅をしてみるのも大切ですよね。そういうテキトーさを許せるのが個人ブログを持つ魅力でもあります。 熊野大社。やはりXF35mmF1.4はすべてを解決する。 最近旅程の組み方が輪をかけて雑になってきた気がします。あ、でも「旅程崩壊」とかはしないので。 ん。広角レンズを持っていくべき。 α7Ⅲユーザーのお姉さんがこうやって撮っていたので真似した。 那智の滝。 XF56mmF1.2。この描写を見るとFUJIFILMから抜け出せなくなる。 やや思想の強い鯉のぼり。 串本町。養殖いかだ。海鮮丼がおいしいかった。営業時間短いので注意。 潮岬の海岸道路。軽乗用車に隠れて、猫がお昼寝。 十津川村を通って大阪へ。自然のスケール感も人間の土木技術も大したもの。

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春の季節の映像学区|2024 Spring

あまりにも執筆にかける時間がなかったので、雑に制作中の動画を貼っておきます。どうぞお楽しみに。桜前線の季節にぴったりのピンク色です。こういった遊びで作るアニメーションは、やはりAviUtlで作るのが快適ですね。Adobe After Effectsではタイムラインのオブジェクトを階段状にしか並べられないのに対し、AviUtlは寄せ木のように並べられる(同一レイヤーを別の時間に他のオブジェクトで使用できる)のですが、個人的にはAviUtlの構造のほうが理解しやすくて好きです。みなさんはいかがでしょうか。 最近見つけた良い曲。ヰ世界情緒さん。

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F値換算はもはやネット上のタブーである

いわゆる3大禁忌とされている話題は「政治・宗教・野球」です。しかし写真界隈でテキスト・コミュニケーションをするうえではもうひとつタブーが存在します。それが「F値換算」の話題です。 現代のデジタルカメラはイメージセンサーで画像を記録しているわけですが、機種によって1/2.5型・1型・マイクロフォーサーズ・APS-C・APS-H・35mmフルサイズ・中版などサイズの異なるセンサーを積んでおり、同じレンズを使用しても映り方が変化します。そのため、慣習として「このレンズはフルサイズ換算で〇〇mmだね」みたいな計算をよくやります。例えば「APS-Cの50mm=フルサイズ換算75mm」といった具合です。ここまではおおむね多くの人の見解の一致するところなのですが、問題となるのがレンズの明るさ、すなわちF値です。 ボケを大きくする方法は「望遠に寄る」もしくは「絞りを開く」です。APS-Cとフルサイズに同じ焦点距離のレンズをつけたとき、フルサイズでは望遠に寄る関係でボケが大きくなります。またレンズの絞りを開く(「F2→F1.4」みたいに操作する)とセンサーサイズ問わず光量が増えてボケが大きくなります。 カメラ側のセンサーサイズが変わったところで、別にレンズのF値(入ってくる光量)が急に変わったりはしません。たとえば「50mm F1.4のレンズ」をAPS-Cに付けたところで、そのレンズが突然暗くなり「換算75mm F2のレンズ」になるわけではなく、あくまで原理の上では「換算75mm F1.4 のレンズ」なのです。 ところが厄介なことに、センサーの大きさによって取り入れられる光量がそもそも異なるんですよね。カメラをマニュアルモード(ISOを固定)で使っていると、感覚としては「APS-Cでいう50mm F1.4」=「フルサイズでいう75mmF2」と同じ明るさ・ボケ感なわけです。したがって原理的にはおかしいのですが、F値も段数を上げて計算してしまったほうが撮影時には楽なのです。原理的にはおかしいんですけどね。 このように正しい単位の使い方と実用的に楽な計算方法が異なるため、うっかり掲示板でこのあたりを厳密に質問しようものなら、議論がアンジャッシュする可能性が大いにあるのです。たとえばパナソニックから出ている「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH.」について「フルサイズ換算で85mm F2.4相当か。まぁまぁ明るいやん」などとレビューに書き込んだ暁には、誰の計算が正しいかはともかく、「"85mm F1.2相当のレンズ"だろ!訂正しろ!」と罵詈雑言が飛び交うことでしょう。 すでに意味がわからないという人も多いかと思いますが、それは正しい感想で、この「明るさ」に関するコミュニケーションは議論の前提が狂っていると訳がわからなくなるのです。通話や対面でやるならともかく、SNSや掲示板のような文字媒体ならなおさらです。 「フルサイズとマイクロフォーサーズではどちらが明るいのか?」のような、おそらく感覚面を尋ねる質問があれば、求められた回答が来ることはおそらくほぼなく、逆にカオスな議論が始まります。 ある人はISO AUTOで露出が自動で揃うことを前提に喋り、ある人はマニュアルでISOを揃えた際の感覚的な明るさについて喋り、ある人は「換算でレンズの有効口径が変わるわけがないだろ」とケチをつけ、ある人はトリミングで画角を揃えることを前提に持論を展開し、ある人は突然ルクスやピクセル単位で謎の計算を始め、またある人は「望遠において被写界深度が深いほうが良い」みたいな主張を繰り返し、いよいよ収拾がつかなくなります。 ここから学ぶことはただ一つで、ネットのコミュニケーションにおいて「レンズのF値換算」などというものは話題に出すと面倒くさいだけの、タブーであるということです。ちなみにこういう不毛な議論をわざわざ眺めて楽しみたいという方は「価格.com センサーサイズ 明るさ」とGoogle検索するといいです。 有意義な解説 → 『焦点距離?ボケ量?フルサイズ換算だとどうなるの?』https://focus-position.com/kansan/ 書いてて自分でも訳がわからなくなった。やはりこういう話を文字でやるのは横着です。

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写真旅動画のスクショをYMM4でやる

このブログで映像学区の写真旅動画を紹介するとき、単にEmbedしたYouTubeを貼るだけではおもしろくないので、動画のスクリーンショットを貼ることにしています。ところが映像学区の動画レイアウトは少し特殊でして、下から240pxの領域に「ゆっくりボイスの語りテキスト」と「作品のタイトル」を入れています。そのため、語りの入っていないフレームをそのままスクショすると、以下の画像のようにアンバランスな見た目となる問題がありました。 語り部分に虚無の空間ができてしまう そこでスクリーンショットを撮る際に、この240px部分を削除し、さらに周囲に黒枠を追加して、Liitのフォトフレームみたいな仕上がりとすべく、ゆっくりムービーメーカー(YMM4)を使うことにしました。 こうしたい(写真表示時でも動画表示時でも、語りがあってもなくても) ゆっくりムービーメーカーで効率的にスクショを撮る このような処理をWindowsのSnipping Toolなどでやるとズレが生じるので、YMM4でスクショ用のプロジェクトを用意して、効率化することにしました。一応スクショ画像は1920×1080で書き出しています。手順は以下のとおりです。 ・完成版の動画(3840×2160)をタイムラインに読み込む。 ・書き出しサイズ(1920×1080)よりわずかに小さく、拡大率44.4%にする。50%でないのは、16:9の動画表示時と3:2の写真表示時の両方で四隅を黒枠にしたいため。そのほうがブログで閲覧したときに統一感がある。 ・「映像エフェクト」から「クリッピング」を追加。 ・「クリッピング」で、下から240px削って語り部分を消す。消した分ズレているので「中央寄せ」する。 ・左上の「ファイル」から、「サムネイル画像を出力」もしくは「サムネイル画像をクリップボードに出力する」を押せばキャプチャ画像が手に入ります。後者の場合、WordPress上でCtrl+Vすれば記事に画像を追加できるわけです。 まぁ同じ処理をしたいという動画投稿者がどれほどいるかは未知数ですが、YMM4はこんなことにも使えるんだよということが伝われば幸いです。ちなみに↙にある♥ボタンを押すと、うp主が喜ぶのでよろしくお願いします。

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フェリーに乗って九州へ|日本一周、船の写真旅Ⅰ

平坦な日常の退屈を紛らわすため、急に思い立ってあてもなく旅をしたくなることがある。2023年の冬もまさにそんな状態だった。思いついたのはたしか、大学で講義を受けていた時だ。マルコフ連鎖の演習で、矢印だらけの状態遷移図を描いている最中にふと「フェリーで日本列島を一周できたら面白いのでは」と思った。調べたところ、長距離フェリーで日本を一周することは可能だった。これがこのたび連載する、およそ2週間の写真旅のきっかけである。 正直なところ今回の旅動画は、あまりクオリティに対する自信がない。たしかにカメラもレンズも全て持っていったけれど、撮影はこの旅の副産物程度の目的であって、あくまで第一の目的は「日頃のストレス解消のために、行ったことのない場所へ行く」というものだからだ。 『日本一周、船の写真旅』はオシャレを目指すというよりは、素直にうp主の内面、やりたいことに向き合ってみるというシリーズである。日頃は埋もれがちな撮影に関する愚痴や、逆に思いもよらない感動に出会えるかもしれない。観ていて眠くなるVlogだと思うので、睡眠用にでも使ってほしい。 全3部構成でお送りする予定の『日本一周、船の写真旅』。第Ⅰ章では、夜の横須賀から東京九州フェリーに乗船。およそ21時間、ツーリストSの簡素な個室に揺られたのち、門司港で一泊する。曇り空の関門海峡を眺めながら、朝のスナップを撮ってすぐにJRの特急に乗車、一旦のゴールは大分県の別府である。 お読みいただきありがとうございます。♥を押すとうp主が喜びます。

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