Skip to content Skip to footer

映像学区のイマについてお知らせします

Twitterの一幕

映像学区の終わりがあるとしたら何をしようか、みたいな内容を先月ツイートしました。僕の文章力がよろしくないせいか、「映像学区って終わっちゃうんですか?悲しい……」という声を多数いただきました。たくさんのリプライありがとうございます。ちゃんとツイートの答えを予想してくれたみなさんにも感謝しています。

※↓ちなみに誰も正解を導けていないです。映像学区のこれまでを見ていたら想像つきそうだけどなぁ……

このツイートによって若干の混乱を招いたような気がしています。さすがに申し訳ないので、ここでいくつか映像学区の今後について回答しておきましょう。

①まず映像学区をすぐに終えるということは考えていません。それこそ今月や来月にも投稿予定です。そして「映像学区シリーズをいつまでに終える」という具体的なスケジュールも全く考えていないですよ、とお伝えしておきましょう。

②しかし同時にうp主は、「何十年も映像学区を続けたくはない」とも考えています。なぜなら、みなさんの映像制作のヒントになるような動画だけを発信したいからです。みなさんにとって役に立ちそうなコンテンツをすべてお届けできれば、このシリーズの役目は終わりです。究極的には教科書とか作りたいですね。

③収益化が剥奪されようがされまいが関係なく、粛々と動画やブログを投稿するつもりです。本当に大事なのは、私が小遣い稼ぎをすることではなくて、みなさんがマトモな動画を作るための踏み台を提供することです。要するに昨今のゆっくり収益化剥奪騒動はなんら関係ないということです。この騒動はじめ、近頃のゆっくり関連については物申したいことが山ほどあるので、別で記事にしたいと思います。

④2022年の投稿頻度が落ちている理由を述べておきましょう。1つは純粋にうp主が忙しいからです。うp主は学生ですが、昔から周りの学生よりも理解に時間がかかる場面がちらほらあって、動画投稿を優先できなくなっています。かといってチャンネルを閉じるのももったいない。そこで当分のあいだ、季刊・月刊のような投稿頻度をお許しいただきたく思います。

⑤動画投稿を優先していない理由はもうひとつあります。動画以外の創作活動をやりたいからです。写真旅を除く映像学区シリーズは音楽や絵を組み合わせた”資料”の面が強いので、どうしても”うp主のクリエイティブ感”が薄いんですよね。映像学区をプロデュースするほかに、DTM・劇伴作曲に手を付けたいと考えています。同志がいたら声かけてもらえると嬉しいです。

⑥今後の投稿予定です。うp主がインスピレーションを貯めているしばらくの間は、写真旅シリーズを充実させたいと考えています。過去のチュートリアルの実践編として、小旅行を楽しんで貰えれば幸いです。現在うp主の傾倒しているジャンル「 POV Photography Vlog 」から学んだ技術をみなさんの制作にいかしてください。

メイキング動画・デザイン関連・グッズ関連などなど、昨年までのコメントで「〇〇やる予定です」と返信したことの8割くらいが達成できてなくてごめんなさい。全部やりたいという気持ちは変わらないし、ゆるやかに計画を勧めているものもたくさんあります。