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春の季節の映像学区|SPRING 2023

映像学区もいよいよ何年続けてきたのか分からなくなってきたのですが、おかげさまで現在でも応援の声を多数いただいています。ありがとうございます。インプレッションを稼ぐことをまともに考えてこなかったせいで、登録者数と視聴回数がだんだん乖離し始めているんですが、まぁあまりそういったことは気にせずに動画を投稿していきます。

普段からゆっくりボイス用の原稿を書いていて、気づいたことが1つあります。ときに通説や流行に逆張りをしたり、疑問を投げかけたりしたほうが、基礎がハッキリ見えてくるということです。昨年秋に投稿した「2つのデザイン」の動画も、そんな疑問が輝いた内容でした。性格の悪い執筆のやり方ではありますが、結構あなどれないなぁと思います。

2023年度の動画にもそういった穿った視点を仕掛けてみようと思いながら、現在頑張って原稿を執筆しています。題材は2Dモーショングラフィックスになる予定です。久しぶりにこのジャンルと真剣に向き合いたいと思います。

ここで大事なのは、「2D」であるという点、そして「モーション」がテーマであるという点です。

モデリングソフトを使った3DCGが流行っている中、2Dに秘められた“可能性”をつい忘れがちです。そして映像学区でも、ちゃんと「モーション」をやる機会がついにきました。これまでは動かしたいのをどうにか我慢しながら、静止したデザインをたくさん勉強してきましたが、そろそろ動くデザインを始めて良い頃合いでしょう。

いったいゆっくり映像学区がどんな作品を参考に、どんなアニメーションを作り始めるのか、予想してみると面白いかもしれません。私の過去のツイートをさかのぼれば、ヒントになるかもしれませんよ。