PCの概要
ゆっくり映像学区の制作に使っているデスクトップPCは、2018年ごろ、部品を集めて自作したものです。もともと家族で使う1台として組んだものでした。自作PCの構想を練るうちに、どういうわけか我が家でAI実験・マイニング実験をやることになって、「そこそこ楽しめるスペックにしよう」という話になりました。
20万円以上の費用がかかりましたが、当時としてはハイスペックな1台に仕上がったのではないかと思います。そのおかげで、現在でもそのまま、4Kのドキュメンタリー映像制作くらいなら問題なくできる環境となっています。
CPU: Intel i7-7700K
RAM: 8GB×2枚
GPU: NVIDIA GeForce GTX 1080Ti × 1枚
ROM1: 内蔵SSD1TB(Cドライブ)
ROM2:内蔵&外付けHDD3TB以上
Power: 750W
メモリと配線
「おしゃれを前面に出したコンテンツを作るくらいだから、きっとPCもおしゃれなんだろう」という推測は、映像学区には通用しません。インフルエンサ~的には、とても地味な部類だと思います。
普段は、PCケースをのフタを開けた状態で運転しています。閉めたほうがおしゃれなのは承知していますが、GPUの熱がこもったり、そもそもグラフィックボードがケースに収まらなかったりする関係で、この状態に慣れてしまいました。
左奥のメモリスロットには8GBのメモリを2枚挿しています。合計16GBです。これくらいあれば4K映像でもなんとか編集できます。もともとは4枚32GBの構成だったのですが、エラーが頻発して外してしまいました。
グラフィックボード
グラフィックボードは NVIDIA GeForce GTX 1080Ti です。
映像端子が増えるので、デュアルモニター・トリプルモニターがやりやすいです。
PCを組んだ当初は、仮想通貨のマイニング実験・AI画像認識実験で稼働していました。もともと同じグラボを「2枚挿し(SLI)」していましたが、いまの制作ではそこまで描画性能を必要としないこともあり、1枚を外しています(故障時に備えて保管)。過去に負荷をかけたせいで若干くたびれることはありますが、今でも十分な性能です。
ストレージ周り
Cドライブは1TBの内蔵 M.2 SSD(サムスン製)に入れています。
1TB確保しているとはいえ、いろいろな創作に手を出している身なので、油断しているとすぐ埋まってしまいます。動画や写真なのどの制作用データは高速性を求められにくいので、予備のHDDに保存しています。
10G対応ネットワークカード
ネット回線を愛する家族が、趣味で取り付けたネットワークカードです。ヒートシンクの付いている小さな部品のおかげで、このパソコンでは2000mbpsほどの速度を叩き出すことができます。何に使えばいいのかはよく分かりません。
制作に欠かせない周辺機器
特段おしゃれでもない、何の変哲もないキーボードを愛用しています。「Logicool K120」という有線キーボードです。メーカーや型番にこだわりはありませんが、昔から慣れ親しんでいるキーボードです。
動画制作でさほど困ることはありませんが、MIDIキーボードや液晶ペンタブレットを机においた時に、有線キーボードだと取り回しが悪いなぁと感じています。寿命がきたらワイヤレスキーボードに置き換えたいです。
制作用のイヤホンも紹介しておきましょう。JVCの「AXIV (HA-FX17-B)」を使っています。このイヤホンを買うのは2回目です。ぱっと見、普通のスポーツ用イヤホンなんですが、侮れない魅力があります。
¥1000~クラスのイヤホンなのに、どんなに折れたり引っ掛けたりしても5年くらい断線しません。寝ながらでも安心して使える、唯一の有線イヤホンです。音質も個人的には許容範囲。強いて欠点を言うなら、外気温が極端に低い時にコードが固まるくらいです。
私はあまり遅延を気にしないタイプの人間ですが、ワイヤレスイヤホンは使っていません。その理由は結局、有線の汎用性の高さにあります。同じイヤホンを、PCでもスマホでも一眼動画の音声モニターでも使えます。コンテンツ制作では本来モニターヘッドホンを使うべきですが、手軽でカジュアルなJVC AXIVを手放すことは、なかなかできそうにありません。