動画編集ソフト選び?
無料の動画編集ソフトは、今やいろいろあり私たちを迷わせます。
- 自由度が素晴らしいソフトウェア。
- 色がお強いソフトウェア。
- 謎の宣伝を仕掛けるソフトウェア。
- そして突然お猿さんが出てくるソフトウェア
私たちはいったいどのソフトを使うべきなのでしょうか? 映像学区を見ているみなさんには、AviUtlのファンが大勢いらっしゃるはずです。どんなときでも第一にAviUtl、第二にAviUtl。
しかしAviUtlだけで作るのは制約を増やすだけではないでしょうか。とくに実写映像において。
うp主はこれまでいろんな動画を作ってきました。特に拡張編集を備えたAviUtlとResolve、2つのソフトをまたがないと動画のクオリティーを維持できない例も増えています。
「今日はいつもの映像学区だから、まぁ最後の編集はAviutlで完結できる」
「今回は実写で”これ”しなきゃまずい、Resolveがないとやってられないなぁ」
のような雰囲気で、動画ごとに編集ソフトを選んでいます。「考えないで思考停止でやるとビミョーな動画を量産するよ~」っていつかの動画で言ったのと同じです。

ソフトで勝負するのか。
よくありますが、Aviutl vs Resolve のような対立構図をわざわざ作って、凝り固まった優劣をつけるのは馬鹿げているなと思います。でもこれは初心者さんによくあるミスです。
例えば著名なVloggerが「おすすめ編集ソフト」にAviUtlを推さなかったりすると、「AviUtlは? なんでないの?」なんてわざわざ疑問を投げる人はいます。しかしそれを見ると「えぇ……」とドン引きするものです。
どっちのソフトが勝ちでどっちが負けだとか、くだらないお話だと思うんですよ。
そんな単純なものじゃない。
ソフトそれぞれの開発趣旨が明らかに違うのなら、あなたが作りたいものに、どれが一番なのか毎回”考えて”、適切に選び取るしかない。望ましいツールをちゃんと考えて選び取れているのか、ぜひ問いかけてもらいたい。
最終的に選ぶのはあなたです。詳しくは動画で。